家の横の8坪弱の小さな庭で始めた家庭菜園。かれこれ10年くらいになります。

最初は草取りしかしてなかったね。

草取りだって大事なお仕事よ〜。
始めたばかりの頃の私は草取り係で、家人が作業しているのを手伝う程度だったのですが、
じわじわと菜園づくりに目覚め…
とうとう3年前から完全なる私主導のもと、自然農法での野菜づくりをはじめました。
毎年4月頃になるとホームセンターや近所の苗屋さんで苗や肥料を購入していたのですが、自然農法を始めてからは自家育苗しています。
自然農法&自家育苗を始めた理由は多々あり、安心安全な野菜が食べたいというのはもちろんなのですが、コスト削減ができるのが一番大きい気がしてます。
毎年数千円かかっていた苗の代金、収穫量と育てる手間暇を考えると、スーパーや直売場で野菜購入したほうがお安く済んでしまうのでは…と、ふと気づく。
そこで、育てた野菜を毎年自家採種する。自家採種した種で苗を作る。
それだと実質無料じゃあないですか!やらない選択肢はないよね!
と、苗を買うことが当然だと思っていた当時は、まるでお宝見つけたような気分でおりました。
はじめは買ってきた苗から自家採取して苗を育ててみたのですが、上手く育ちません。
その年は結局、例年通り苗を買うことに…
いろいろ調べてみたところ「F1種」と「固定種」「在来種」の存在を知る。
そして肥料の種類(有機肥料と化成肥料)や肥料が畑に与える影響なども知ることとなりました。で、畑にも人にもお財布にも優しいのが良いなぁとたどり着いたのが「自然農法」だったわけです。自然農法のお野菜って、買うこともなかなかムズカシイんですよね。
まずはネットで調べることから始まったのですが、
情報がたくさんありすぎて逆によくわからなくなり…。
まずは一つの情報源を元に始めようとのことで本を買いました。
「これならできる!自然菜園」竹内 考功 著
自然農法1年目は、生えている雑草からその土の状態を見て、それに合わせたテコ入れをします。8坪農園はスギナやミツバが多い中、ハコベやツユクサも生えていたので、栄養状態は悪くなさそう。大きなテコ入れはしなくて大丈夫そうでした。
一緒に植えると相互に良い影響を与えるコンパニオンプランツ、逆に相性の悪い植物、種取りの方法、次の春までの土の寝かせ方、野菜それぞれに合わせた育苗から定植、育て方のコツなど、一通りのことは書いてあるのでとても参考にしています。
本のとおりにやってみても、同じ様にはならないのもまた面白い。
あれやこれやと試行錯誤しながらも、今年で3年目の自然農法。
元々マメな性格じゃないのでざっくりゆるゆるですが、
少しは形になってきたかな。(自画自賛)
今年もそろそろ何を植えるか考える時期。今シーズンスタートです!

